Item Number 27
ちょっと変わったこの名前・・・。
実は茶葉や茶樹の形から由来しているんです。
茶樹の枝は横へ大きく伸び、また茶葉の周辺はギザギザし小さな産毛が生えており、それが上海蟹の足の様だとか・・・! 酸味溢れる柑橘系の味わいと香り、そして荒削りだけど、強いパワーを感じてください。
1) 急須や湯飲みを100度の熱湯で温めておきます。
2) 小さ目の急須(120ml)に対して3〜5gの茶葉を使用します。
3) 100度の熱湯を急須に注ぎます。
4) お茶を急須から出しきり、茶碗に注ぎます。
5) 5煎程までおいしくいただけます。
6) 蒸らし時間は、1煎目=1分、2煎目=1分30秒、3煎目=2分、4煎目=2分30秒、5煎目=3分 を目安にして作ってみて下さい。
◆安渓へ旅に出る ◆烏龍茶の製造過程 茶葉の安全性について 当商品は、日本国内の食品安全評価センターにおいて、185項目にもわたる残留農薬の検査をいたしましたが、農薬は全項目で一切検出されませんでした。
どうぞ安心してお飲み下さいませ。
←農薬検査結果へ 成分検査結果はこちら メール便配送の為、着日指定はお受けできません。
■出荷、配送についてはこちら烏龍茶【毛蟹】50g けがに mao xie荒削りで野性味溢れる、パワフルな烏龍茶【生産地】 福建省安渓 「中国茶屋さんなのにカニも売ってんのっ!!?」初めてこの名前を聞いた人はそう思っちゃいますよね?どんな味なのか試してみたいけど、ちょっと勇気のいる、そんなお茶「毛蟹」をご紹介しましょう。
『毛蟹』は、正真正銘 中国茶!黄金桂(おうごんけい)や本山(ほんざん)、色種(しきしゅ)に並び、安渓で作られている烏龍茶です。
安渓のお茶の中では、黄金桂に似た個性を持っています。
なぜ、「毛蟹」なんて名前をつけたのだろう?とネーミングが気になる所ですね! 実はこの名前、茶葉や茶の樹の形から由来しているようです。
枝が横へ伸びるので蟹の足に見たてられ、茶葉の周辺はギザギザ、そして小さな産毛が生えており、それが上海蟹の足を想像させるという事だそうです。
回回回 彩香の『毛蟹』は、パワフルな若々しい香り? 回回回 鉄観音と同じ製造工程を持つこの毛蟹。
その香りは、野性味のあるパワーを持っており、植物の持つ酸味や柑橘系の後味がするのが特徴的です。
安渓の仕入先からは、王品、極品、特級、一級の毛蟹を送っていただいたのですが、ティスティングスタッフで最終的に仕入れを決定したのは「極品」の毛蟹でした。
王品の持つ、茶葉自体の若々しく清い香りも素晴らしかったのですが、極品の持つ、クチナシを思わせる太い香りが気に入りました! 実際にいただくと、「毛蟹」という名前とは違い、大地の香りとでも言うのでしょうか、茶葉は青い香りが清々しく、お湯を注ぐと鮮やかな黄色になります。
口に含むと、たくましい緑の大地を思わせるような若い青み、そして爽やかな柑橘系のクチナシのような香りがします♪
「毛蟹」なんていわれると、ちょっと・・・と思いますが、このパワフルな香りは試してみる価値ありです◎
Review Count | レビュー件数 | 15件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.53(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 彩香-お茶 ハーブ 花材 ギフト |
Price | 商品価格 | 1,200円(税込み) |